〜“演出”と“本音”が並ぶSNSで、専務が言いたかったこと〜
前回のブログを読んでくれた方の中に、
「悲しみや怒りをSNSで出すのって、ダメなことなの?」
と感じた人がいたみたいで…専務、猛省しております🙏
全然そんなつもりじゃなかったのに、伝え方が悪かった。
だから改めて、ちゃんと伝えさせていただきます✌
感情を出すこと、それ自体はむしろ素晴らしい
誰にも言えなかった怒りや不安、悲しみをSNSで吐き出して、
誰かが手を差し伸べてくれた。
そこから前に進めた。気持ちが軽くなった。
それって本当に素晴らしいことなんです。
オレだってSNSで困ってる人を見て、会いに行ったことあるもん!!
感情を言葉にするって、簡単そうでめちゃくちゃ勇気がいる。
だからこそ、ちゃんと出せたなら、それは大切にしてほしい。
でも今のSNSには“演出としての感情”もある
泣いてる動画、怒りを煽るテロップ、感情のジェットコースター。
それらは“感情を使ってバズらせる技術”として流通しているのも事実。
そのことに触れたくて、あのブログを書いた。
でも、同じように見える“本音の叫び”まで疑われたらキツすぎる。
そこまで思い至れなかった専務、ほんとにごめんなさい。
本音と演出が並ぶ世界だからこそ、伝えたいこと
いまのSNSは、
- 「演出された感情」も
- 「本物の感情」も
全部同じ画面で流れてくる。
だからこそ、
・見る側が見抜く目を持つこと
・でもすべてを疑うのではなく、自分の感性で見極めること
そのバランスが大事だと思ってます。
まとめ:感情は出していい、でも見抜く目も育てよう
- 感情を出すこと自体を、否定しない
- ただ、それを“使う”人たちもいるという現実
- だから、自分で見て、感じて、選ぼう
これからも専務は、言いにくいけど大事なことを発信していきます。
だけど、もっともっと丁寧に。伝わるように。
気づかせてくれた皆さん、本当にありがとう。
バッハハーイ👋