菅平高原にアスリート集まり始める、その裏では小諸市の脅威!
夏が近づいてくるのでコチラも始動
目を覚ませ!勇者よっ!#トラクター #グランド整備 #冬眠から目醒よ pic.twitter.com/KoNGr8MA6u
— 菅平ぷりんす専務 (@suga59) 2017年5月26日
グランドの緑も色濃くなってきましたわ!
緑ってきた菅平高原にはアスリートが帰ってくる!
まずはこの勇者たち!!
※ビールは私が飲んだものです。合宿に来ているトップリーガーが飲む訳ありません!断じて!!
ご近所のホテル山喜荘さんで合宿中のリコーブラックラムズ
学生時代にうちのホテルで合宿していたメンバーが遊びにきてくれたよ!
いや~毎年恒例
再会の儀式です。
うれぴぃ❤
オレは!いつまでも応援し、愛し続ける!!
そしてコチラは
うちのホテルで合宿していただいている
監督やコーチとは、(彼らが)現役時代からの付き合いで
10年前は私に追いかけられていました🐴
あれから10年後の現在
彼らは指導者として日本レスリングの継承に尽力されております。
私も負けていられません。
鍛え直して、近いうちにコーチたちをタックルで倒したいと思います❤
オレは!いつまでも応援し、愛し続ける!!
などなど、トップアスリートの菅平高原が盛り上がってきた。
欲を言えば、
地域として、トップアスリートたちへの敬意をもっと表現したい。
菅平高原には、ラグビー・スキーだけでなく様々なアスリートたちが「恒例の菅平合宿」という、ありがたい位置づけで毎年訪れる。
私が最近注目しているのが小諸市。
小諸市高地トレーニングエリアと位置づけて、こんな取り組みをしている。
小諸市は、市など6団体でつくる「小諸市エリア高地トレーニング推進協議会」を設立した。2020年東京五輪を見据えて連携し、陸上競技やトライアスロンのトップ級選手を受け入れるほか、市民の健康づくりにも役立てる方針。 同市では標高約2000メートルの高峰高原にクロスカントリーコースを設定する。ふもとにある市総合運動場も練習施設として整備する方針だ。
そして、なにより素晴らしいのが
小泉市長が合宿中のアスリートを自ら訪問する。
そのホスピタリティ精神
これは菅平高原にとって脅威ではないか。
もちろん、上田市と小諸市は人口も経済規模も違うので、上田市長に同じことをしろとは言えません。
合宿の数だって、菅平は多すぎて、とても全部のチームを訪問することはできない。
でも、菅平高原には各種目の
日本一のアスリート
日本代表のアスリート
世界一のアスリート
の皆さんが合宿にいらっしゃる。
せめてこのポジションにいるアスリートには地域からの敬意を表した何かが欲しい。
上田市のリーディング産業は観光だという。
※合宿が観光か否かは別として...
今のままでは、真田関連のお祭りやってればいいみたいなダブルスタンダードでしかないでしょ。(極端に言えば)
上田市は2019ラグビーワールドカップのキャンプ地として立候補している
実は、ワールドカップのキャンプ誘致のために、菅平高原に地域振興施設が建設されます。
19年日本大会「聖地のメンツにかけて」キャンプ地、上田市立候補へ
立候補には屋内練習場などの整備が必要で、市は、菅平高原に建設を計画している地域振興施設内に、屋内練習場▽ウエートトレーニングなどの機材を設けたジム▽クールダウンや負傷選手のリハビリに使うプール--など組織委が示す条件に沿った施設を作る。完成予定は18年8月で、総事業費は約10億円を見込んでいる。
このような大きな施設を造ってもらっちゃうわけだし、個人的には、行政にアレしてコレして~っと要望するのは嫌いなんだけどさ。
本来ならば一人ひとりのアスリートを大事にして、上田市のファンになっていただけるように取り組むことが必要だ。
最近メディアに取り上げられがちな、ラグビー日本代表だけを特別待遇すればいいというわけではないと思うわけ。
小諸市の取り組みのように
「市長に表敬訪問されてるのに、合宿地(小諸以外の場所に)変更したら裏切りやろー!」
というような、心理的に訴えかける取り組みのほうが効果あるし金かかんないしいいよね~って前から思ってる。
いい意味でも、悪い意味でも
世界を見見渡しても
国内を見渡しても
すでに奪い合いが始まっていることを認識しないとヤバいぜ。
というお話w
では👋