スポ魂@菅平高原パート2

菅平プリンスホテル専務のブログ

皆さん菅平高原に遊びに来てね~

別所線の将来をなんとなく考えてみた。

いただきました辛口コメント!www

 イメージ悪くしてたら、さーせん笑

このコメントしてくれた方は、上田市中之条にお住まいの方なので、別所線のこと言ってるんだよね。

これね笑

 

 

人々の反応が見たかったので、あえて誤解を生むような投稿をしてみたんだけどね。

これ投稿した時点では、復旧費用もわからないし、上田電鉄も行政も復旧宣言をしていないのに、別所線の画像をトップに持ってきたら、別所線への寄付と勘違いするんじゃね?と思ったわけですよ。

 

後に開設された上田電鉄の「別所線災害復旧支援」口座

別所線のご支援はこちらへ!!

 ※撤去費用・復旧費用が明らかになっていないし、それに対する資金確保もできていない。 復旧の目処も立っていない時点で、上田電鉄が口座開設して寄付を集めていることは謎... 金額によっては復旧できない可能性もあるのに。

 

で、あの時点では激甚災害にも指定されていなかったので、寄付金集めても(上田電鉄上田市だけじゃ)復旧すんの厳しくね?とか思ったりして。

復旧ありきで寄付を集めちゃって、例えば百億円とか必要になったらどーすんの?って思うよね。

 

でも最近の報道では

政府は29日午前の閣議で、台風19号被害について激甚災害に指定し、大規模災害復興法に基づく非常災害にも指定することを決定。産経新聞

 激甚災害復旧事業に対する国庫補助率が1~2割程度引き上がる。

非常災害指定→復旧事業を国が代行する。

 ⚠上田市は非常災害指定されていない。

 国土交通省北陸地方整備局は、堤防緊急復旧を24時間態勢で進めている。完了後、上田電鉄は鉄橋の損傷具合を調べ、利用可能部分を判断する。北村健太郎常務取締役管理部長は「状況は見えにくいが、1年後には鉄橋を復旧させることを目指して進めたい」と意気込む。
 国交省北陸信越運輸局鉄道部は、上田電鉄北陸地方整備局河川部、上田市を交えた連絡調整会議を設置。
 上田電鉄にとっては億単位に上るとみられる復旧費用の確保も大きな課題となる。
 赤羽一嘉国交相は25日の閣議後会見で、上田電鉄などを念頭に「経営状況が脆弱(ぜいじゃく)な鉄道会社への支援は大きな課題の一つ」とした上で「橋が流された場合は物理的に復旧・復興に時間がかかる。しっかり受け止めて(支援を)検討する」と述べた。
 上田市の土屋陽一市長は「市民や観光客に愛される重要な路線。なくすことはできない」と積極支援に前向きな姿勢を示している。信濃毎日新聞

 

復旧に向けて機運が高まってきたようです。

けど、復旧費用の確保もできていないし、検討段階である。

ぶっちゃけオレは復旧してもしなくてもどちらでもいい。

もちろん別所線沿線のみなさんが復旧を望むのは当然だし、尊重します。

 

友達のハルノスケも頑張っているし。

www.shinmai.co.jp

ただ、これを機に上田市の公共輸送機関を少しくらい見直してもいいんじゃない?ってのはあります。

毎年、計1億円から1.5億円前後の財政支援

 

もっと詳しく上田市のH30決算報告書で見ると。

土木費▷交通対策費▷交通運輸対策事業費

 

 別所線には計88,499,000万円(新聞記事によるとこれだけではないみたい)という突出した公金が流れている。

17,000万のバス運行補助は14路線の合計

 そこをどう捉えるか。

もちろんバスも問題あるんだろうけど

バスに対する財政支援はある意味見直しされていて、チキンレースに負けた路線は廃止されています。

路線バス「御屋敷公園線」「東塩田線」廃止のお知らせ/上田市役所

 

別所線はシンボルだから永遠に維持するのか?

 

こちらはH16年からH30年まで上田市から12億円の財政支援。

別所線の現状/上田市役所より

 

 公共輸送機関の使命として、市民の足を守るということも大事だけど

税金の使い方変えたら、子どもたちのために学校の校舎改築とかできちゃうよ。って考える人もいるよね。

 

別所線の歴史を追ってみたら

別所線存続を願って という素晴らしいサイトを見つけました。

2003年から2012年まで別所線関連の記事をまとめてくれています。

存続に向けた取り組み

大正10年の開通から一度も黒字化してないけど走り続けてきた!

利用客が年間150万人を突破しないと採算のらないけど130万人前後にとどまっている。

 

よくよく調べると1974年(S49)から財政支援が始まったみたいだ。

1963年 西丸子線は自然災害をきっかけとして廃止
1969年 丸子線廃止
1972年 真田傍陽線廃止
1973年 別所線もに廃止の方針が示される。
先に廃止された丸子線・真田傍陽線同様に大きな廃止反対運動が起こった。1974年以降3年間、国・長野県及び上田市からの軌道整備補助金(欠損補助金)が交付されることになったことからこの時は廃止の危機を免れる。

 

 やっぱ結局コスパ悪いんだよね。

国や県から支援されてるから、別所線だけはバスに切り替えるよりコスパ良いんだっていう意見もあるかもしれんが。

過去に路線が廃止された地区の人達は、電車なくても立派に生きてるんだけどね笑

 

別所線がシンボルだったりロマンだったりってのもあるかもしれないけど、現代に生きる人々が利便性を求めすぎて、このままだと子どもたちや将来の上田市民に残すべきリソースを食いつぶしていることにならないだろうか。

それは、国や県の税金を使うにしても同じことで、これから日本はインフラをうまく縮小していかなきゃダメなんじゃないの?とも思う。

まずは復旧費用が明らかにならないと何も始まらない気がするが。

 

まぁでも、損得より感情が先行して決まっていくのも、正しい民主主義の形ではあるので、今のところは存続の声が多く見られるから復旧できそうなのかな?

シンボルとか言ってるだけじゃなくて利用しないとダメだよね。

そんなに愛されているなら、なぜみんなに乗ってもらえないのか?

本格的に考えないといけないよね。

超厳しいけどねw

全面復旧したら私も乗りますよ🚃

 

それでは、復旧を祈願いたしまして~

乗って残そう別所線!

 

じゃぁまた👋