2017.02.18 ジャパンラグビードリームマッチに出場するプリンス軍団に注目してほしい❤

sunwolves.or.jp

13:30〜16:30　J SPORTS 4

この試合に出場する（はずの）プリンス軍団の選手を、思い出を振り返りながらご紹介したいと思う❤

まずはキャプテンはるさん
天理大学時代にプリンス入団

2016年秋からHO堀江翔太とともに日本代表の共同主将を務める。心身ともに充実。充実期が続いている。サンウルブズ元年の昨季は14試合に出場。唯一の勝利を挙げたジャガーズ戦ではCTBデレック・カーペンターとのコンビで相手を撹乱し、カーペンターのトライを呼び、試合終了間際には勝負を決定づけるプレーで自らインゴールに飛び込んだ。長く、はやいパスと、前へ出るキャッチング、そしてサポートラン。クォリティーの高いプレーでBKをコントロールする。2015年のワールドカップではインサイドCTBとしてチームに勢いをもたらす活躍。やまのべラグビー教室、天理中学校、天理高校、天理大学と、天理ラグビーの申し子だ。

懐かしアルバム：和やかなプリンスのバス🚌

はるさんは怪物だった。

この男はすげーかった。

この男のプレーを見ていると感動して涙が溢れる❤

この試合でも泣かせてもらおう！

みんなも“ハルのゆく道”読んでね❤

次にご紹介する選手は、とくながー！

関西学院高等部時代にプリンス入団

全身バネで瞬発力が高く、走力もある。攻撃力の高いFW第3列だ。セブンズ日本代表のメンバーに選ばれて世界の舞台を経験。リオデジャネイロ五輪のメンバーにも選ばれ、トップ4に入ったチームの一員となった。関西学院高校時代はベスト4進出、同大学時代は関西大学リーグ優勝と、勝つチームの起爆剤となる男。東芝ブレイブルーパスで2年目も、成長のスピードを高めている。先輩・梶川喬介を目標とし、同じようにハードで痛いプレーを目指す。185センチ、100キロの体躯は槍にも短刀にもなる。

懐かしアルバム：全国高校ラグビーフットボール大会準決勝の直前

高校時代からスター選手だった徳永は律義な男でございます。

高校卒業後も、菅平でプリンスのバスを見かけると、ムネオと2人で近くまで来て挨拶してくれる。

律義な男でございます。

私が初めて花園に応援に行った試合が、ムネオと徳永（世代）の準決勝だったことも思い出深い❤

更なる活躍に期待じゃ！

最後にご紹介するのが、にわい！

報徳学園時代にプリンス入団

優れたリーダーシップを持つ。西神戸ラグビースクール、報徳学園高、立命館大とキャプテンを務め、キヤノンでも加入2年目に副キャプテン、3年目からキャプテンと常にチームの先頭に立っている。口数は多くないが、誰よりも多い努力と安定感あるプレーで大きな信頼を得ている。スクラムをまとめ、ラインアウトを制するテクニックと高い理解力も持つ。キヤノンでの2016シーズンは開幕から全試合で先発（開幕から13戦時点）。チームが勝てない時期も、復調してからも、変わらぬ意志の強さを見せる。高校、U20と年代別日本代表での経験値も高く、FW第3列並みの運動量も魅力。

懐かし写真：法螺吹き社長に追われ、根子岳登頂するチーム庭井